郡山公演:ソプラノソリスト
渡邉奈保子―Watanabe Naoko
福島県いわき市出身、郡山市在住。
国立音楽大学音楽学部声楽学科卒業。
'98年、いわき市において初のソロリサイタルを開く。
'99年、第14回北クイーンズランド・コンチェルト&ヴォーカルコンペティション、ヴォーカルセクション第3位。(豪・タウンズビル)
'01年、県民オペラ『乙和の椿』(演奏会形式・ハイライト公演)では楓役を好演。
'02年、第15回全国健康福祉祭福島大会『うつくしまねんりんピック2002』において 開会式メインアトラクション、 オペラ『戦陣の舞』(初演)の敏子役をつとめた。
'09年、いわき文化交流館アリオス グランドオープン記念『真夏のオペラティックコンサート』では、同じくいわき市出身の大倉由紀枝、故・松本 進、小林大作らと共演。
また、指導者としても実績を積んでおり、ヴォイストレーナーとして多くの小・中学校、高等学校合唱部を指導、コンクールでの優秀な成績を導いている。
地元いわき市での小林研一郎氏指揮『コバケン“炎の第九”コンサート』(2008年NHK交響楽団・2010年東京都交響楽団 いわきアリオス)では合唱団ヴォイストレーナーとして公演の成功に貢献した。
震災後はジャンルを超えた活動も積極的に行っており、ダンサーATSUSHI(元Dragon Ash)率いる一般社団法人『Power of Life』の活動に参加、各地でライブ公演を行っている。
'12年7月には、小林武史(音楽プロデューサー)、櫻井和寿(Mr.Children)らの呼びかけによる『ap bank fes Fund for Japan』に出演し、掛川・つま恋のステージで歌声を披露した。
音楽活動の他に、福島県須賀川市のコミュニティー放送・ウルトラFMにて番組を担当、ラジオパーソナリティとしても活動している。
Raggio di luna声楽教室主宰。福島県声楽協会事務局長。
コンサート詳細
<日時>
2024年12月6日(ソワレ)・12月8日(マチネ)
<会場>
世田谷区民会館ホール(6日)
けんしん郡山文化センター大ホール(8日)
<チケット詳細>
※公開次第掲載
<主催>
ゲイツオンエンタメ部